米国株式に投資してみたい
◆米国株式に興味が湧いてきた
他の個人投資家ブログ見ると、米国株の投資がなかなか人気だと気が付きました。
日本の株式市場でバリュー株を探しても、高配当&低PERの株式って今はなかなか見つけにくいし(オイラが下手なだけ?)、有名どころ(キャノン、JT、オリックス等)は、今は値嵩状態で手を出しにくい状況だとオイラは思っています・・
ちょっとイイかな?と思う銘柄でも、6カ月のチャートの値動きや業績推移を見ると、チキン投資家のオイラにはちょっと手を出しにくい株価になっているのでw
米国株式には、長年安定配当をしている高配当の銘柄が多いみたいだね。
長期投資に向いている銘柄には、配当王や配当貴族と言われる連続増配銘柄がお勧めと言われています。配当王ってかっこいいよねw
オイラが注目しているのは、AT&T、P&G、ジョンソン&ジョンソンあたりかな。
AT&Aなんて、直近の株価の配当利回りは6%超えだって!凄いよね。
Amazon、Apple、Googleのハイテクにも凄く興味はあるけど、1年前から見るとすごく株価が騰がってるので今から手を出すのは少し怖いよね(チキンですw)
◆米国株式の買い方って?
でも、米国株式ってどうやって買うんだろう?
米国株式投資のブログで調べたら、以下の手順が必要みたいですね。
1.外国株式取引口座を開く
1番は、自分のネット証券口座を確認したら、既に開設済になっていますた。
いつ申し込んだのか覚えてないけど、手順が1つ省けてラッキーw
(後で確認したら、口座開設時に同時に申し込んでいたみたいでした)
2.円をドルに交換する
2番の手順は、証券口座でドルを買い付ける方法が一般的みたいだけど、色々なやり方が有って手数料も少しづつ違うみたい。
(A)円貨決済という仕組を使う
(B)ネット証券口座(SBI証券、楽天証券、マネックス証券)でドルを買う
(C)住信SBIネット銀行でドルを買う(少額から積立購入もできる)
(D)SBIFXαでドルを購入して「現引き」する(1万通貨以上)
ドル交換の簡便さは、A>B>C>Dの順番に簡単で
ドル交換のコストは、D>C>B>Aの順番に安いみたいだね。
円をドルに交換するというのは、1ドルが100円の時に1万円でドルを購入すると100ドルが手に入る(手数料を除く)ということね。だから、円安で1ドル110円なら1万円で91.9ドルと交換、円高で1ドル90円なら1万円で111.1ドルと交換出来るので、円高の時に交換した方がお得なんだね ( ..)φメモメモ
初心者に向いてるのは、手続きが簡単で少額から交換できる(A)か(B)みたいね。
(C)の方法は、住信SBIネット銀行の口座を持っていないとできない。
(D)の方法は、100万円以上の大口資金が必要&オイラの投資スキルでは理解不能なので除外(;^^)
3.ドル資金を米国株式投資口座に振替する
ドル資金購入を2番の(A)か(B)で行った場合は、特別な手続きは不要
(C)の方法でドル資金を調達した場合は「外貨入金」という手続きが必要なので、ちょっと面倒だよね。
4.外国株式のページで銘柄を選んで注文を出す
ネット証券の口座から外国株式の取引画面に移動して欲しい株式の注文を出す。
米国株式には証券コードが無くて、ティッカーという文字列で買いたい銘柄を検索する仕組みだね。
また単元という概念が無く1株から売買できるけど、余り少額の取引だと手数料(取引額の0.45%、最低5ドル最高20ドル)の比率が高くなるので、1回1,000ドル以上の売買の方が費用効率が良いみたいです。
また、証券会社によって、取引できる内容に少し違いがあったよ。
時間外取引が出来て指値日数が一番長いマネックス証券が便利かな?
証券会社 | 時間外取引 | 指値日数 | 注文方法 |
SBI証券 | × | 15日 | 成行・指値 |
マネックス証券 | あり | 90日 | 成行・指値逆指値 ツイン指値等 |
楽天証券 | × | 当日 | 成行・指値 |
うーん、一生懸命調べてみたけど、自分で実際にやってみないと分からないことも多そうだなぁ・・・
実際に米国株式に投資できるまでもう暫く時間がかかりそうだよw
まだまだ勉強しないとダメだな(><)