６月第３週の運用報告

 

さてさて、今週も米朝首脳会談、FOMC、ECBと大きなイベントを消化して無事に終了、と言いたいけれど、週末（16日）に米国が中国製品に２５％の制裁関税を発動したので、週明けの相場は荒れそうだねぇ。

　週間株式運用損益のまとめ
　２０１８年６月第３週の運用損益のまとめです。

今週の運用損益　＋１１８，０００円（前週比＋２９，１００円）
含み益合計　　　＋１８３，４００円（５）
含み損合計　　　　△６５，４００円（３）

含み損益の（）の中の数字は銘柄数です。
前週末比較で含み益は、29100円増えますた。
相変わらず含み益のうち７割は、６月優待のマクドナルドです。

マクドナルドは、株主優待目的の投資なので売却する予定は無いんだけど・・
流石に含み益が１０万円超えて来たので、利益確定すべきかとても迷っています。

買ってからまだ一度も株主優待貰ってないし、現在の株価から権利落ちで少し下がっても、最低投資単位が５０万円超の状況が長く続いたら個人投資家が投資しにくくなるので、将来は株式分割も検討するんじゃないかな？

でも、マクドナルドの含み益がなくなったら、オイラの持ち株のトータルリターンは、マイナスの含み損だよ
あー・・・どうしょうかなぁ、悩むぅ（;^^）

大きな含み損を抱えているのは、相変わらずＳＵＢＡＲＵとトリドールです。
２社の株式の含み損合計は△6.5万円くらいだよ、大きくなったなｗ

今週は、両社とも先週より更に下げました。
SUBARUは完成車の２３万台リコール発表の材料で、トリドールは月次売上が２１カ月振りに昨年対比で減少したので成長に陰りが出てきたことと増資の噂が出ていることが材料で売られ続けてます。
うーむ・・どこまで下がるんだろう(> <)

　今週の株式市場 　

日経平均　22,851.75円 （前週末比＋157.25円）

ＮＹダウ　25,090.48ドル（前週末比△226.05ドル）　

S&P500　　2,779.66ドル（前週末比　＋ 0.63ドル）

 今週（2018/06/11～06/16）は、日経平均は前週比＋157.25円と上昇して、NYダウは前週比△226.05ドルと下落してるけど、1カ月チャートで見ると、NYダウは、政策金利の利上げが有っても１．８％位のプラス成長だけど、日経平均は、政策金利を低く据え置きの状況が続いてるのにゼロ成長でしたね。
というか、１カ月比較チャートで見ると、日経平均はプラス成長の局面がほとんどありませんよねぇ・・あぁ情けないｗ

NYダウの週末の大きな下げは、米国の中国へ25%の制裁関税発表を織り込んだ動きだよね。同発表は、日本の市場が閉まった後に発表されたので、週明けの日経平均がどうなるか心配だなぁ・・
多分、輸出関連の株は大きく下げるんだろうなぁ、知らんけどｗ

　さて来週は、オイラの持ち株があまり酷いことになりませんように(￣人￣)